ひまわりの会に参加、ななくさのとりくみを説明
|06年12月5日 |中島 |
人権岡山みかどの会はひまわりの会(高齢者を囲む集い)を十二月三日みんなの会館で開催しました。
みかどの会事務局員、ボランティアの方、みんなの家ななくさの職員地域の高齢者の総勢二十五名の参加がありました。
開会に先立ち花田健吾会長は、新たに住民税の負担が増えることなど高齢者を取り巻く状況が悪化する中で、今日一日楽しく交流を深めようとあいさつがありました。
「みんなの家ななくさ」からは管理者の渡邊さんの参加があり「ななくさ」の紹介と地域密着型サービスについて説明がありました。
新婦人きびじ班の永井さんがボランティアで参加され腹話術「ケンちゃんと語る憲法九条の話」とバイオリン演奏を披露されました。
昼食は、スタッフによる茹でたてのうどんや、手巻き寿司などを用意して地域の高齢者に喜んで頂きました。
参加者全員で歌ったりカラオケで盛り上がったりして「久しぶりに楽しい会ができた」、「おいしい料理といい時間を過すことができてよかった」との感想が聞かれ「ひまわりの会」は成功に終えることが出来ました。